フランスでHanami !?
「4月8日と15日は、Hanamiをするから。」
お手伝いをしている日仏アソシエーションの会長であるフランス人の友人から、そう言われました。
Hanami = 花見
そうです。お花見です。なんでも、パリ近郊のSceaux(ソー)というところにお花見スポットがあるのだそうです。
Hanami当日
集合は最寄り駅RER B線のLa Croix de Berny。オルリー空港へ向かうOrlyValと接続しているAntonyのひとつ手前です。Parc de Sceauxという名前の駅もありますが、花見スポットへは、次のLa Croix de Berny駅の方が近いのだそうです。
各自食べ物や飲み物、そして遊具を持ち寄ってぞろぞろ公園へ。

ここでちょっと豆知識。
ソー公園(Parc de Sceaux)
パリ南部のソー(Sceaux)とアントニー(Antony)、2つの市にまたがり、その面積は約180ヘクタールという大きな公園。
アンドレ・ル・ノートル(André Le Nôtre)による設計です。
アンドレ・ル・ノートルと言えば、ヴェルサイユ宮殿やチュイルリー公園など数々の庭園をを手がけた、フランス式庭園の大成者。ルイ14世の宰相ジャン・バティスト コルベール(Jean-Baptiste Colbert)の依頼により、この公園の設計を手がけました。
お花見が出来るのは白い桜が咲く南のボスケ(bosquet sud)と、鮮やかなピンクの桜が咲く北のボスケ(bosquet nord)。今回のお花見会場は北の方です。

北のボスケの桜のピンクの鮮やかなこと。桜と言えばソメイヨシノな私には、若干違和感がありましたが。お天気も曇りで肌寒い日、このピンクが賑やかな雰囲気にしてくれたので、ちょうど良かったかもしれません。

そこは紛れもなく日本、パリ近郊のNihon
鮮やかなピンクもさることながら、さらに衝撃だったのは…。
パリ中の日本人がここに集まってる?
というくらいの日本感。もちろんフランス人もいますが、日本が好きなフランス人ばかり。花見をしなきゃ春じゃないという方にはいいかも。ただし、昼間限定なので、夜桜見物はできません。

おまけ
みんなが持ち寄った食べ物。これは微妙にフランス感出してますね。

Parc de Sceaux
開園時間:
8h00〜18h00
ただし季節によって異なる。詳しくはこちらのページの「A quelle heure venir au parc ?」参照。(フランス語)最寄り駅:
RER B線 Bourg-la-Reine、Sceaux、Parc de SceauxまたはCroix de Berny